乙訓ひまわり園

デイセンター

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ボランティアとの連携

ボランティアの方にメンバー支援へ関わっていただくことの意味としては、以下のような点を挙げることができる。

  1. 利用者--職員という、固定された関係性とは違った立場からメンバーに関わっていただくことで、メンバーにとっての人間関係の広がりを作ることができる。
  2. 閉鎖的になりがちな施設の中に「外からの風」が入ることで、新たな活動の可能性や職員では気付きにくい問題点等についての改善を図ることができる。(ボランティアの方からの「気づき」は、施設にとって大変重要である。)

デイセンターでは、メンバーの活動支援に入っていただいているボランティアの方をはじめ、散髪ボランティアの方、施設清掃ボランティアの方、等に関わっていただいている。いずれもかなり「ベテラン」の方がおられ、メンバーにとってもまさに頼もしい存在になってくださっている。また、旅行や小グループ外出等の行事の実施に際しては、ボランティアの方のご協力は欠かせない。

ボランティアとして来ていただいている方の層としては、コンスタントに活動される方では主婦層が多い。長期休暇期間等(特に夏期)では学生のボランティアが力を発揮してくれている。特に福士系の大学や専門学校の学生にとって、ボランティア活動が生きた学習の場となってくれれば、受け入れる側としても大変うれしいことである。

社会福祉実習や教員免許取得のための介護等体験で、初めて乙訓ひまわり園に来た学生が、実習終了後も関わりを継続し、ボランティアとして戻ってきてくれることも多い。その後サポーターやヘルパーとして活躍してくれる人も少なくないことからも、ボランティアとしての出会いが、地域にメンバー支援の輪を広げていく大きなきっかけとなっていることが伺える。

ボランティアを受け入れるにあたっては、ボランティアとして来てくださった方にとっても「1日いい活動ができた」という充実感をもって帰っていただくことが大切だと思っている。そういう意味でメンバーとボランティアの方の間で、職員がどのような形で支援していけるかが、とても大きな要素である。

2007年08月03日 04:27更新
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